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ウクライナ非常事態庁は6日、ロシア軍による5~6日の大規模攻撃で主な標的となった首都キーウと周辺のキーウ州の死者が計25人、負傷者は計80人以上に上ったと明らかにした。犠牲者はさらに増える可能性がある。
ゼレンスキー大統領は6日、「ロシアの戦術は変わらず、ウクライナに可能な限りの苦痛と損害を与えることだ」と非難した。
一方、ゼレンスキー氏は英紙フィナンシャル・タイムズ電子版が6日報じたインタビューで、ウクライナ軍によるロシアへの長距離の無人機攻撃について、トランプ米大統領が4日の電話会談で「非常によくやっている」と評価したと述べた。
ゼレンスキー氏は陸や海よりも「空での戦い」が今後の戦闘の行方を決定づけるとしてロシアへの無人機攻撃の効果に自信を示した。一方で、ウクライナについては弾道ミサイルに対する防空が「最大の弱点だ」と指摘した。
5~6日にロシア軍が発射した弾道ミサイル29発のうち、ウクライナ軍は1発も迎撃できなかった。(共同)