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米軍、イラン港湾封鎖再開 トランプ氏が通行料案撤回 追加攻撃継続を示唆

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Haruki Sato
国際 - 15 7月 2026

米中央軍は14日午後4時(日本時間15日午前5時)、イランの港湾を出入りする船舶に対する封鎖措置を再開した。エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の管理権を主張するイランに追加攻撃を実施したとも表明し、米国とイランが署名した戦闘終結と海峡開放に関する覚書は骨抜きとなった。これによりさらなる紛争激化が懸念される。

トランプ米大統領は14日、ホルムズ海峡を通過する貨物の20%相当を受け取る構想を撤回すると明らかにした。海峡の安全確保の対価として徴収すると主張していたが、「米国に膨大な投資をしたい」とペルシャ湾岸諸国から提案されたため、考えを改めたと説明した。

米中央軍は14日午後のX(ツイッター)への投稿で、同海峡で商船を狙うイランの攻撃能力を弱体化させるための追加攻撃を開始したと発表した。中東全域で20隻以上の艦艇と数百機の軍用機が展開していると説明している。

トランプ氏は14日午後放映の米FOXニュースのインタビューで、米軍によるイラン攻撃は「私が十分だと指示するまで継続される」と語り、攻撃の長期化を示唆した。

イランは12日、米軍による先の攻撃に反発し、ホルムズ海峡の再封鎖を宣言していた。これに対し米国が封鎖再開と追加攻撃で応じた形となる。

米政権はイラン港湾封鎖再開と合わせ、制裁強化にも乗り出す。米財務省は14日、イランの原油取引網を対象にした制裁措置を発表し、ベセント財務長官は声明で「イランが海上輸送を脅かすことを可能にする金融インフラを遮断する」と述べた。

イランメディアによると、イラン南部のケシム島付近などで米軍の攻撃によるとみられる爆発が起きた。イランは報復としてヨルダンやバーレーン、クウェートにミサイルと無人機(ドローン)による攻撃を実施したもようだ。イランのガリババディ外務次官は国営テレビのインタビューで、米国が合意に違反して覚書を「破壊した」と非難し、覚書を履行する義務はないと語った。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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