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「き~ざくら~あっ呑」新歌い手公募に570件殺到 黄桜が45年ぶり刷新

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Yuki Tanaka
経済 - 07 8月 2026

酒造会社「黄桜」(京都市伏見区)が清酒のロングセラー商品「呑(どん)」のテレビCMで使用されているサウンドロゴ「き~ざくら~あっ呑♪」の新たな歌い手を募集している。初代の音源を40年以上前から使い続けてきたが、商品リニューアルに合わせて刷新することに。優勝賞金100万円が用意されたこともあって応募は順調で、関係者は期待を寄せている。

サウンドロゴは、企業や商品の名称を短いメロディーや特定のフレーズで表現する音のシンボル。食中酒として人気の呑は昭和57年の発売と同時期に放送が始まったテレビCMでサウンドロゴが使われた。

CMでは、大相撲幕内優勝力士の表彰式パフォーマンスで有名になった当時のパンアメリカン航空日本支配人、デビッド・ジョーンズさんと、女優の角替和枝さんが「ドント・ユー・ノウ?」「呑ちゅうの?」と掛け合い、男性の「き~ざくら~あっ呑♪」の歌声で締めくくる。

CMの内容は何度も変わったが、サウンドロゴは約45年間ずっと同じ。ロングセラー商品の象徴となったが、黄桜営業本部の太矢(たや)克彦ゼネラルマネジャーは「初代の音源に関する当時の資料がなく、誰が歌っていたのか分からない」と明かす。

太矢さんによると、今年10月の商品リニューアルに合わせた歌い手の変更には社内でも賛否両論があったが、オーディションの募集企画とすることで実施が決定。優勝者には賞金100万円が贈呈されるほか、受賞後にスタジオ収録が行われ、新CMで採用されることも決まっており、6日時点で約570件の応募があるという。

黄桜といえば、テレビ放送黎明(れいめい)期の昭和32年、カッパのキャラクターを描いたアニメに「かっぱの唄」を乗せたCMも話題になった。酒造会社でも後発である黄桜が知名度向上を目的に、これまで製作したCMは約200本に上るという。

サウンドロゴを巡っては令和元年、伯方(はかた)塩業(松山市)が昭和62年からCMで使用してきた「は・か・た・の・しお♪」を歌う2代目声優オーディションを開催。このときは、約2カ月間で2600件超の応募があった。初代音源は今年7月、JOYSOUNDの総合カラオケランキングで1位を獲得するなど、なお認知度向上に貢献し続けている。

呑のサウンドロゴも演歌調の独特なこぶし回しで知られるが、太矢さんは「応募条件はリニューアルにふさわしいサウンドロゴというだけで詳細は決めていない。25歳以上であれば性別や経歴も不問。感性があふれる歌声を期待している」と話す。

応募の受け付けは19日まで。音声データを専用フォームにアップロードする。問い合わせは「き~ざくら~あっ呑♪」杯事務局(doncup-info@kizakuradon.jp)。(格清政典)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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