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ミラン、ラツィオのスペイン人DFマリオ・ヒラ獲得で合意 移籍金55億円、元所属のレアルにも半分

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Kenji Watanabe
ワールドカップ - 08 7月 2026

セリエAの名門ACミランが、ラツィオに所属するスペイン人センターバック、マリオ・ヒラ(25)を完全移籍で獲得することでクラブ間合意に達した。イタリアメディア『スカイスポーツ』が7日に伝えた。移籍金は3000万ユーロ(約55億円)と見積もられ、ヒラの過去の所属クラブであるレアル・マドリードにも、その半分が支払われる異例の条件が明らかになっている。

ミランとラツィオのクラブ間交渉は、ヒラの契約が2027年まで残り1年となっていたことから、ここ数週間で急速に進展した。ラツィオは当初から要求額3000万ユーロを譲らず、ミランは2500万ユーロ(約46億円)に加えボーナス200万ユーロ(約3億円)のオファーを提示したが、最終的に固定額を3000万ユーロに引き上げることで決着した。この金額は、ヒラが2018年から2022年まで在籍したレアル・マドリードとの契約に含まれていた「将来の移籍金の50%を受け取る条項」が適用されるため、レアルには1500万ユーロ(約27.5億円)が支払われることになる。

ヒラ本人との契約は年俸500万ユーロ(約9億円)の5年契約で、2029年夏までミランに残留する見通し。ミランは7月2日から電撃的に獲得に動き、ラツィオの引き留め工作を振り切る形で合意にこぎつけた。同選手は今夏の移籍市場でミランがターゲットに挙げていたセンターバック候補の一人であり、守備陣の若返りと強化に成功した格好だ。

現在25歳のヒラは、2018年にレアル・マドリードのカンテラ(育成組織)に加入。2022年4月にトップチームデビューを果たしたものの、出場機会に恵まれず、同年夏にラツィオへ活躍の場を移した。移籍後は実力を発揮し、2023-24シーズン途中からスタメンに定着。直近2シーズンはリーグ戦で30試合以上に出場し、クラブ通算120試合2ゴールを記録している。身長187センチの左利きのセンターバックで、空中戦の強さとビルドアップ能力に定評がある。

ミランの守備陣はトンマーゾ・ポベガやマテオ・ガッビア、フィカヨ・トモリらに加え、今夏放出が噂される選手もいる中で、ヒラの加入は即戦力として大きな期待が寄せられている。ラツィオにとっても、エースDFを失う痛手となるが、高額な移籍金を得たことで新たな補強資金を確保することになる。ミランはすでにルベン・アモリム新監督のもとで再建を進めており、ヒラの獲得はその第一歩と位置づけられそうだ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Soccer Kingの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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