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日中外相、フィリピンで接触 高市答弁後初も会談なし 改善遠く

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Yuki Tanaka
政治 - 23 7月 2026

茂木敏充外相は23日、ASEAN関連外相会議出席のため訪れているフィリピンの首都マニラで、中国の王毅外相と22日に短時間接触したことを記者団に明らかにした。昨年11月の高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を契機に日中関係が悪化して以降、日中の外相が直接対話するのは初めて。ただ、正式な会談は行われず、両国関係の改善は依然としてほど遠い。

茂木氏は王氏と「2国間関係の話をした」と述べたが、具体的な内容については説明を避けた。その上で「対話を続けていくことは極めて重要だ」と強調し、今後の関係改善への意欲を示した。

一方、中国は対日批判を強めている。王氏は22日のASEAN外相との会議で、日本を明示せずに「軍国主義の復活を決して許さない」と発言した。また、23日には茂木氏も出席予定だったASEANプラス3(日中韓)や東アジアサミット(EAS)の外相会議を欠席した。

王氏は中央アジアのキルギスで同日から開かれる上海協力機構(SCO)外相会合に出席する予定で、中国外務省の林剣報道官は23日の記者会見で、王氏がASEAN関連会合を切り上げた理由を「日程による」と説明した。ただ、王氏と茂木氏との接触の有無や内容について質問されると「王氏と日本側との会見の予定はない」と回答を避けた。

一方、ルビオ米国務長官は22日、マニラで記者団から日中関係の悪化について質問を受け、「輸出管理など日本が直面しているあらゆる事態を把握している。攻撃的な措置であり、憂慮すべき事態だ。懸念をもって注視している」と述べ、中国の動きを注視する姿勢を示した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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