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国土交通省関東運輸局は17日、関東地方の街道沿いの観光資源を海外にアピールするため、日本酒や日本文化の魅力を発信している親善大使「Miss SAKE」をアンバサダーに任命した。
同日、国交省内で就任式が開かれた。Miss SAKEの長瀬志珠(しず)さんは「(街道沿いには)江戸時代の美しい宿場町が今も残っている。日本が誇り、残していくべき姿を海外の多くの人に知ってもらいたい」と意気込んだ。
関東運輸局によると、現在は訪日客が東京を拠点に各地へ日帰り旅行をすることが多く、宿泊につながらない現状がある。江戸時代から栄える関東地方の五街道などを「江戸街道」と総称してアピールすることで、街道沿いの宿場町や酒蔵、温泉などを巡りながら地方に宿泊する周遊型観光への転換を目指すという。
今後、Miss SAKEは酒蔵や周辺の観光資源を紹介する記事や映像を作成し、SNSなどで発信する予定だ。
(根本和哉)