ペルー大統領選、開票率60%でフジモリ氏優勢も拮抗 決着は長期化か

1 minutes reading View : 3
アバター画像
Mika Nakamura
国際 - 08 6月 2026

南米ペルーで7日、大統領選決選投票が投開票され、故アルベルト・フジモリ元大統領の長女で日系3世の右派、ケイコ・フジモリ氏(51)と、左派のロベルト・サンチェス元貿易・観光相(57)が接戦を繰り広げている。ケイコ氏にとって今回が4度目の大統領選挑戦で、勝利すれば父に続く2人目の日系大統領となる。

選挙管理当局の発表によると、開票率60%時点の得票率はケイコ氏が52.6%、サンチェス氏が47.4%と、ケイコ氏がややリードする。一方、調査会社イプソスの開票予測では、サンチェス氏が得票率50.3%、ケイコ氏が49.7%と逆転し、勝敗の行方は依然として見通せない。

前回2021年の大統領選では極めて僅差だったため、結果判明に1カ月超を要した。今回も開票作業の長期化が予想され、最終結果が出るまで時間がかかる可能性がある。

今回の大統領選の最大の争点は治安悪化への対応と経済政策だ。ケイコ氏は軍や警察による強力な取り締まりで治安改善を進めると主張し、厳格な秩序回復を訴える。

一方、サンチェス氏は富の再分配による格差是正を掲げ、中露など主要新興国でつくるBRICS加盟にも積極的な姿勢を示している。両者の政策の違いが有権者の選択を分けている。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied