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France’s Bradley BARCOLA during the 2026 FIFA World Cup – Semi Final match between France and Spain at AT&T Stadium on July 14, 2026 in Arlington, Texas. (Photo by Baptiste Fernandez/Icon Sport)リヴァプールが、フランス代表FWブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン/PSG)の獲得に向け、PSGとのクラブ間交渉を開始したことが明らかになった。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏や複数メディアが3日に報じている。
今夏の移籍市場でサイドアタッカーの補強を目指すリヴァプールは、北中米W杯の開催期間中にオサスナからスペイン代表FWビクトル・ムニョスを完全移籍で獲得。それでも前線の層をさらに厚くすべく、その第一候補としてバルコラの招へいに動いている。
ロマーノ氏はこれまで「バルコラはリヴァプールへの移籍に前向きで、給与などの個人条件は交渉の妨げにはならない」との見解を示しており、移籍実現の成否はクラブ間交渉が焦点となっていた。今回、同氏が「リヴァプールとPSGの間で公式なクラブ間交渉が始まった」と報道。リヴァプールは獲得に向けて1億ユーロ(約180億円)以上の金額を提示したものの、PSG側の要求額とは隔たりがあると伝えられている。
ドイツメディア『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者も、ロマーノ氏と同様に交渉開始を報じたほか、「リヴァプールが最優先ターゲットの獲得に向け、契約成立を急いでいる」と言及。両者の要求額には開きがあるものの、交渉は近日中に大きな進展を迎えそうだ。
一方、PSGは今夏の移籍市場で韓国代表MFイ・ガンイン、ポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニと攻撃陣を次々と放出。バルコラについても退団が取りざたされている状況だ。後釜の確保に向けては、モナコ所属のフランス代表FWマグネス・アクリウシュの獲得に迫るほか、アヤックスのベルギー代表FWミカ・ゴッツの獲得にも動いていると報じられており、攻撃陣の再編は今後も加速しそうだ。