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ローソンは、グローリーおよび日本RV協会と連携して実施している車中泊サービス「コンビニRVパーク」の実証実験を、2026年7月17日から埼玉県、静岡県、愛知県へ拡大する。千葉県内の既存店舗を含め、計28店舗で展開する。
近年は旅行スタイルの多様化や宿泊費の上昇を背景に車中泊需要が拡大している。ローソンは2025年7月から千葉県内7店舗で実証実験を開始し、24時間営業店舗の利便性や従業員が常駐する安心感、駐車場の有効活用を生かした新たなサービスとして、検証を進めてきた。
ローソン新規サービス部の戸津茂人シニアマネジャーがサービス概要や実証結果、今後の展開について説明した。同氏は、千葉での実証を通じて利用者から高い評価を得ていることや、駐車場の遊休時間帯を有効活用できる点を強調した。
日本RV協会(JRVA)は7月6日、ローソンおよびグローリーと連携し、コンビニRVパークの安全基準や運営ルールを策定したことを明らかにした。これにより、全国展開を見据えた基盤整備が進むとみられる。
ローソンは今後、実証実験で得られたデータを基に、さらにエリアを拡大する方針だ。車中泊需要の高まりを受け、コンビニエンスストアの新たな価値提供として、本格的なサービス開始を目指す。