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台湾で元産経新聞記者の矢板明夫さんが香港籍の男に襲撃され負傷した事件を巡り、中国国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は8日の記者会見で「義憤に駆られた行動だ」と述べ、男を擁護した。
陳報道官は、台湾の与党・民主進歩党(民進党)がこの事件を利用して「両岸の対立と対抗をあおろうとしている」と非難。民進党当局に対し、襲撃した男の「正当な権利を損なわない」よう求めた。
事件は6日に西部の台中市で発生。産経新聞社で台北支局長などを務めた矢板さんがホテルで講演を終えた際に殴られ、唇にけがをした。(共同)
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