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昨年1年間に外国人運転者が起こした交通死亡・負傷事故について、埼玉県内の国籍別件数は中国、ベトナム、韓国・朝鮮、トルコ、ブラジルの順だったことが、県警への取材で明らかになった。一方、この上位5カ国の在留者数を母数とした「人身事故率」を計算したところ、トルコ国籍の1.93%が最も高く、同国は在留者数では18番目である。
県警交通部によると、令和7年1年間における外国人運転者による死亡事故は3件、負傷事故は555件の計558件。国籍別では、中国159件、ベトナム69件、韓国・朝鮮55件、トルコ45件、ブラジル43件――となっている。
在留者数(7年末時点)を母数とした事故率は、トルコ(2335人)1.93%、ブラジル(7116人)0.60%、韓国・朝鮮(1万6926人)0.32%、中国(8万9742人)0.18%、ベトナム(5万2974人)0.13%――の順だった。
警察庁が今年2月に公表した全国の死亡・重傷事故件数の国籍別データでも、上位5カ国は中国、韓国・朝鮮、ベトナム、ブラジル、フィリピンと、埼玉県と共通する国が多く見られる。
本記事は産経新聞の独自取材に基づく。Google検索で「産経ニュース」を優先表示させる設定や、ワンクリックでの簡単登録も可能だ。