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異業種からEV市場に参入し、急成長を遂げてきた中国スマートフォン大手の小米集団(シャオミ)に、スローダウンの兆しが現れている。
2025年1~3月期のEV販売台数は前年同期比6.6%増加したものの、同社が掲げた目標には届かなかった。急ピッチで進めてきたEV事業のペースが鈍化している。
祖業のスマートフォン事業では、メモリー価格の高騰が直撃している。部品コストの上昇により収益が圧迫され、利益率の低下が懸念されている。
両事業の不振が重なり、小米全体の成長が鈍化。市場からは業績見通しに対する慎重な声が広がっている。
小米は新モデルの投入やコスト削減策で巻き返しを図る方針だが、中国市場での競争激化により、厳しい局面が続くとみられる。