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愛知製鋼は、特殊鋼鋼材について2026年7月契約分より価格を改定すると発表した。
対象製品は構造用鋼、ばね鋼、軸受鋼、工具鋼の4品種。改定内容は、構造用鋼・ばね鋼・軸受鋼がトン当たり5000円以上の値上げ、工具鋼がトン当たり2~5%の値上げとなる。
同社は2026年5月契約分でも値上げを実施したばかりだが、「特殊鋼の主原料である鉄スクラップ価格の高止まりに加え、中東情勢の影響による原油価格の高騰でエネルギーコストの上昇が続いている」と説明している。
愛知製鋼は、インドの特殊鋼メーカーであるバルドマン スペシャル スティールズとの協業を強化しており、グローバルな供給網の拡充を図っている。
13日の日経平均株価は前週末比1315円00銭安の6万7242円73銭と、3日ぶりに大幅反落した。市場では投資家のリスク回避姿勢が強まっている。