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札幌国際大、フィッシング被害で休講を5日間に延長 ウイルスリスク解消できず

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Kenji Watanabe
国内 - 15 7月 2026

札幌国際大学は7月14日、フィッシング被害に起因する不審メールの大量送信を受け、全科目の休講期間を17日まで延長すると発表した。同大は13日から14日にかけても同じ理由で休講していたが、ウイルス感染リスクが完全に解消されていないとして、休講措置をさらに延長した。

事の発端は9日午後5時30分ごろ、学生と教職員が受信したフィッシングメールだ。受信者が本文中のURLから偽装サイトにアクセスしアカウント情報を入力した結果、第三者が複数のメールアカウントを乗っ取り、過去にやりとりのあった相手や学内外のアドレスへ不審メールを送信した。

同大は13日から14日にかけて被害防止と事態収束に向けた対策を進め、当初は15日以降の通常授業再開を予定していた。しかし、フィッシングメールの拡散は止まったものの、マルウェアなどの感染リスクが完全に排除できておらず、休講を延長して対応する方針だ。

不審メールはMicrosoft 365のファイル共有通知を装ったデザインで、件名は「(送信者氏名)shared "HR Benefit Enrollment" with you」。本文は英語で記載され、「Open」ボタンなどから不正なサイトへ誘導する内容だった。

すでに乗っ取られたアカウントは停止され、学生・教職員用アカウントの設定を変更してメール送信できないようにした(受信・開封は可能)。二次被害の有無や影響範囲は調査中であり、今後は多要素認証の導入・強化や、注意喚起・教育の徹底を通じて再発防止を目指す。

なお、メールアカウントが停止中の学生は「Outlook」「OneDrive」など各種サービスが使えない状態にある。そのため同大は学生に対し、「みなさんのご友人の中にも、アカウント停止状態の人がいると思いますので、休講について教えてあげてください」と呼びかけている。

不審なメールを受信した人に対しては、同大は学生(@stu.siu.ac.jp)や教職員(@ts.siu.ac.jp、@ad.siu.ac.jp)のアドレスが送信元でも、心当たりのない内容や不自然な添付ファイル・URLを含む場合は開かずに削除するよう注意喚起している。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、ITmedia NEWSの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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