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林芳正総務相は18日、東京都内のイタリア料理店で、自民党の武田良太元総務相と会食した。林氏は「ポスト高市」に意欲があるとされており、今回の会合は党内の有力議員との連携を模索する動きの一環とみられる。
会食には両氏のみが参加し、約2時間にわたり意見を交わした。林氏は現在、内閣府特命担当大臣(規制改革)も兼任しており、総務相としての実績を背景に、次期首相候補としての存在感を強めている。
武田氏は自民党内で約20人の議員グループを率いる中堅・有力議員の一人。過去に総務相を務めた経験を持ち、党内のネットワークを活用して政策調整に影響力を持つ。今回の会食では、今後の党運営や政策課題について幅広く議論したとされる。
林氏は安倍晋三元首相の死去後、保守派の期待を集める一方、高市早苗前経済安全保障担当大臣が退任したことで、「ポスト高市」のポジションを巡る動きが活発化している。党内では林氏の他にも複数の議員が名乗りを上げる可能性がある。
林氏は会食後、記者団に対し「武田氏とは旧知の仲で、近日の政治情勢について意見交換した」と述べるにとどめたが、関係者は「両氏の間で今後の連携を確認した」と語っており、今後の自民党の動向に注目が集まる。