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米国の公園や文化遺産保存に取り組む複数の団体と個人は15日、首都ワシントンの連邦地裁に、トランプ大統領が計画する「英雄庭園」の中止を求める訴訟を起こした。
原告らは、ワシントンの国立公園内に偉人の彫像を並べるこの計画が法的要件を満たしておらず、推進には議会の承認が必要だと主張している。
トランプ氏は5月、ポトマック川沿いの国立公園内に「英雄庭園」を造ると宣言。米国の発展に貢献した偉人の彫像を並べる構想で、建国250年を記念する目的がある。
政権は既に彫像の発注や資金確保に着手しているとされ、計画の迅速な実行を目指している模様だ。
ワシントン・ポスト紙がこの訴訟を報じた。原告側は計画の違法性を指摘し、裁判所による差し止めを求めている。