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群馬テレビ(前橋市)は18日、定時株主総会と取締役会を開き、堀越正史副社長(62)を新社長に選出した。
同社初の生え抜き社長だった中川伸一郎氏(64)は退任し、非常勤特別顧問に就任する。
堀越氏は群馬県出身で中央大学法学部卒業後、1982年に群馬県庁に入庁。知事戦略部秘書課長や危機管理監などを歴任した。
2024年4月に群馬テレビ常勤特別顧問に就任し、同年6月に副社長に就任。労使対立で揺れた経営を立て直した中川氏の改革路線を踏襲しつつ、新たな経営基盤を構築する方針。
群馬テレビは1971年開局の関東初の独立系地方局で、筆頭株主は群馬県。山本一太知事は県OBの社長就任について「報道に一切口を出したことはなく、出すつもりもない。(堀越氏が)節操を持ってやっていくのだと思う」と語った。