
奈良県は、平成21年に閉校した県立奈良工業高校の跡地(奈良市秋篠町)を戸建て住宅地として整備する民間事業者を、公募型プロポーザル方式で募集すると発表した。面積は約6・3ヘクタールと広大で、一部から基準値を超える有害物質が検出されており、除去しきれないごく一部の区域については奈良市の開発基準に沿った公共施設(公園や緑地など)として整備することを求めている。
地元住民や関係者で構成するまちづくり協議会が策定した活用方針に基づき、事業者を募集する。方針には、汚染土区域での公共施設整備のほか、近隣住民が日常的に利用する公園の整備や、生活利便施設の提案が可能であることなどが盛り込まれている。汚染土の除去工事は今年度から既に実施されている。
現地見学会は7月26日に開催され、参加申し込みは7月22日から31日まで受け付ける。企画提案書の提出期間は10月21日から30日までで、その後プレゼンテーションも予定されている。詳細は奈良県の公式ホームページに掲載されている。
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