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LEIPZIG, GERMANY – MAY 27: Daichi Kamada of Crystal Palace celebrates with the UEFA Conference League trophy after his team’s victory in the UEFA Conference League Final 2026 match between Crystal Palace FC and Rayo Vallecano de Madrid at Football Arena Leipzig on May 27, 2026 in Leipzig, Germany. (Photo by Alex Grimm/Getty Images)クリスタル・パレスは8日、日本代表MF鎌田大地(29)との契約延長を正式に発表した。新契約は2027年夏までの1年間となり、鎌田は来シーズンもプレミアリーグでプレーすることが確定した。
鎌田はサガン鳥栖からドイツのフランクフルト、ベルギーのシント・トロイデン、イタリアのラツィオを経て、2024年夏にクリスタル・パレスへ加入。フランクフルト時代にヨーロッパリーグ(EL)制覇を共に経験した“恩師”オリヴァー・グラスナー監督の下で中盤の軸として成長を遂げた。
これまでの公式戦通算成績は89試合出場、3ゴール8アシスト。加入1年目の昨シーズンにはFAカップ優勝に貢献し、今年2月6日に行われた2025-26シーズンのヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)決勝でもチームを勝利に導く活躍を見せた。
当初の契約は今年6月末で満了となる予定だった。グラスナー監督が今夏にノッティンガム・フォレストへ移籍したこともあり、鎌田の去就には大きな注目が集まっていたが、クラブとの交渉を経て残留が決まった。
契約延長に際し、鎌田はクラブを通じてコメントを発表。「すべてに感謝します。またトロフィーを勝ち取りましょう。全力を尽くすことを約束します。また会いましょう」とファンへのメッセージを送った。
クリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長も喜びを語った。「これはクリスタル・パレスにとって素晴らしいニュースだ。この2年間、大地は中盤の柱として大きなインパクトを与え、ピッチ内外でファンから愛される選手になった」
パリッシュ会長は鎌田の決断を高く評価。「彼が多くの選択肢の中から南ロンドンに留まることを選んでくれて非常に嬉しく思う」と述べ、チームへの忠誠心を称えた。
「大地は素晴らしいワールドカップを終えた後、十分な休息を取り、過密日程となるプレミアリーグと欧州大会のシーズンに向けて、プレシーズン後半からチームに合流する予定だ」と会長は今後の予定にも言及した。
鎌田は今夏のFIFAワールドカップ2026に出場し、日本代表の中盤で重要な役割を果たした。大会を終えたばかりの鎌田は休養期間に入り、新シーズン開幕前にコンディションを整える見通しだ。
今シーズンのクリスタル・パレスは、プレミアリーグと欧州カップ戦の両方を戦う過密日程が予想される。鎌田の残留は中盤の強度維持に不可欠な要素と見られている。
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一方、鎌田の過去のインタビューでは「いつかサッカーを日本の国技にしたい」という発言が話題になった。彼はその真意について「日本は本当に良くも悪くもいろんなスポーツが人気」と語っている。
現在、鎌田はワールドカップ後の休暇を経て、新シーズンに向けた準備を進めている。クリスタル・パレスでのさらなる活躍が期待される。
なお、関連情報として日本代表GK鈴木彩艶へのユヴェントス関心や、FC東京出身の佐藤龍之介のバレンシア加入など、日本人選手の海外移籍が活発化している。