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11日に死去した米共和党のリンゼー・グラム上院議員(69)は、外交問題でタカ派的な立場を貫き、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援やイランに対する軍事行動を積極的に支持したことで知られる。
一方で、外国との戦争関与を嫌うドナルド・トランプ大統領との関係では、自身の立場との乖離に腐心しながらも、影響力を維持するために接近を図る場面もあった。
2016年の大統領選では共和党の指名争いに出馬し、当時「アウトサイダー」だったトランプ氏と激しく対立。党主流派の一人としてトランプ氏と一線を画した。
トランプ氏はグラム氏の携帯電話番号を集会で公開し、支持者からの嫌がらせ電話が殺到するなど、両者の間には泥仕合とも言える対立があった。
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