トランプ氏、ホルムズ海峡通過措置「プロジェクト・フリーダム」発表 4日開始、妨害なら強制対処

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Aiko Yamamoto
国際 - 04 May 2026

トランプ米大統領は3日、イランがエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を事実上封鎖していることを受け、ペルシャ湾内で停泊を余儀なくされている中立国の商船に対し、海峡を通過させる措置を実施するとSNSで発表した。中東地域の現地時間4日午前から始めるという。

トランプ氏はホルムズ海峡通過措置を「プロジェクト・フリーダム」と呼び、商船乗組員の食料不足などを踏まえた人道措置だと説明。イランとの戦闘終結に向けて「前向きな協議が行われている」としつつ、海峡通過について「妨害された場合には強制的に対処せざるを得ない」とも書き込み、イラン側を牽制した。

これに先立ち、英海軍の関連機関「英国海運貿易オペレーション」(UKMTO)は3日、海峡を通過中のばら積み船が複数の小型船から攻撃を受けたとの報告があったと発表した。乗組員全員の無事が確認されているという。

一方、イラン国営メディアは3日、イラン側が戦争終結に向けて米国に示した14項目の提案について、米側から返答があったと報じた。仲介役のパキスタンを通じて届けられ、イラン側は米国の返答への対応を検討しているという。中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどが報じた。

イランのタスニム通信によると、14項目にはホルムズ海峡に関する新たな枠組みや米国による海上封鎖の終了、イラン周辺からの米軍撤退、イランへの補償などが含まれる。米国が重要視するイランの核問題は先送りする内容で、トランプ氏は2日に受け入れ困難との考えを記者団に示していた。

ベセント米財務長官は3日、米FOXニュースの番組に出演し、イランの油井が来週にも閉鎖を余儀なくされるとの見通しを示した。米国がイランの港湾を出入りする商船を対象として実施している封鎖措置により、イラン国内で滞留する石油の量が貯蔵施設の容量を超えるためだとしている。ベセント氏はまた、封鎖措置とあわせて実施している経済制裁により、「イランの体制を窒息させている」とも強調した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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