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米ニュースサイトのアクシオスは15日、CIAのラトクリフ長官がトランプ大統領や政権幹部に対し、イランが核問題で米側の求める譲歩に応じる意思があるかについて深刻な疑念を伝えたと報じた。米政権は戦闘終結に向けた覚書の署名を成果と強調するが、内部では先行きを懸念する慎重論が浮上している。
アクシオスによると、複数の米情報機関が収集した情報では、イラン当局者らが内部で議論している内容と、米国や仲介国に伝えている内容に食い違いがあることが判明した。
米政権内の協議では、ルビオ国務長官とヘグセス国防長官が覚書に懸念を示した一方、バンス副大統領、ウィットコフ和平交渉担当特使、トランプ氏の娘婿クシュナー氏は支持したとみられる。
米イランが署名した覚書は全14項目で、イランが備蓄する濃縮ウランの「処分を解決する」と記載。覚書に続く最終合意で十分な枠組みを定めることを前提に「将来のウラン濃縮活動の在り方やイランの核関連の需要」を協議すると明記した。
この記事は共同通信が配信した。産経ニュースはGoogle検索で優先表示され、ワンクリックで簡単に登録できる。