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JR西日本、りそなHDと資本業務提携 金融事業に参入へ、関西みらい銀株20%取得

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Kenji Watanabe
IT - 01 5月 2026

JR西日本は1日、金融大手のりそなホールディングス(HD)と資本業務提携したと発表した。2026年度中をめどに、りそなHD傘下の関西みらい銀行の株式20%を900億円で取得し、金融事業に参入する。銀行サービス「WESTER(ウェスタ―)ミライバンク」を27年度中に開始し、JR西が展開する決済やポイントサービスとも連携する。

関西みらい銀は、JR西の持ち分法適用会社となる。JR西とりそなHDは決済サービスを提供する合弁会社を28年度に設立する。合弁会社の出資比率はJR西が80%、りそなHDが20%となる。

JR西は鉄道利用や買い物、スマホ決済と連携したポイントサービス「WESTERポイント」を展開し、約1200万人の会員数を持つ。そうした顧客基盤を新たな銀行サービスで活用するほか、関西みらい銀の店舗での相談サービスなどを組み合わせる計画だ。JR西の倉坂昇治社長は「単なるデジタルバンクではなく、りそなグループのリアルの店舗による安心感を提供したい」と語った。

JR西は主力の運輸事業のほか、小売りや不動産、旅行業など事業の多角化で収益を維持する戦略を推進している。広範な鉄道ネットワークを持つ一方で、少子高齢化などを背景に、JR西管内の人口は50年に24年比で2割減少するといい、非運輸事業の収益拡大は急務となっている。

西日本で広範な顧客基盤を持つJR西との提携は、りそなグループにもメリットが少なくない。りそなHDの南昌宏社長は「JR西日本グループが持つデータやコンテンツは極めて魅力的だ」と述べて、提携により、従来は接点のなかった顧客にもアプローチできるメリットを強調した。南氏は「多様化するニーズに対応するために、異業種と組む必要がある」とも強調した。

JR西は4月30日にも、日本航空、全日本空輸とそれぞれ西日本の経済活性化や訪日外国人の誘客強化などに向けた連携協定を締結。鉄道と航空の双方のシステムから切符を予約、決済できるようにすると発表するなど、異業種との連携を加速している。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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