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NSXでデイキャンプ!? ホンダアクセスが提案する車中泊&アウトドア活用術

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Kenji Watanabe
自動車 - 17 7月 2026

ホンダ車向けアクセサリーを幅広く展開するホンダアクセスは、実車によるアウトドア活用例を紹介する体感撮影会を開催した。車中泊やキャンプを想定した多彩なセットアップを披露し、同社はクルマの新たな活用法を提案した。

この体感撮影会は、車中泊やオートキャンプ、アウトドアレジャーをキーワードにしている。ベース車には『ステップワゴン』や『フリード』の定番ミニバン、『Super‐ONE』や『N‐VAN e:』などのBEV、さらには『NSX』や『シビックRS』といったスポーツモデルまでを設定した。ホンダ車が持つアウトドアでの可能性を示すイベントとなった。

各車両にはインテリアアレンジのテーマを設け、具体的かつ現実的な使い方を示した点も特徴だ。愛車でアウトドアを体験したいユーザーは、ベース車から装備、使い方まで含めて自分にぴったりの仕様を見つけられる。

最初に取材したのは、アウトドア仕様としてはかなり異色の2台だ。用意されたのはNSXとシビックRS。いずれも走行性能を前面に押し出した車種だが、ホンダアクセスは「スポーツモデルでキャンプへ出掛ける」というスタイルをあえて提案した。

NSXはキャンプにとって厳しい条件を持つ。2名乗車するとキャンプギアを積むスペースはほとんどないように見えるが、エンジン後方の荷室は見た目以上の積載容量を備える。

そこでホンダアクセスは実際にキャンプギアを積めるかを検証した。写真の通り、6人用テント、2人分のコット、マット、シュラフ、さらにテーブルやチェアまで収納できたという。

NSXにも想像以上のキャンプ適性があることを証明した形だ。少しイレギュラーな提案だが、どんなクルマでも工夫次第でアウトドアを楽しめる象徴となった。

一方、シビックRSは「スポーツモデルで車中泊」をテーマに、走りとは異なる魅力を見せた。注目点はリアシートを倒してラゲッジ後端まで続く就寝スペースを作ったことだ。

フロントシートとリアシートの間には隙間ができるが、キャンプ定番のコンテナボックスを置いてフラット化。その上に3つ折り収納のウレタンマットを敷き、大人が就寝できるベッドスペースを作り上げた。

例えばサーキットへレース観戦に出かける際、深夜や早朝に現地へ到着して仮眠を取るのに適する。キャンプ道具をコンテナボックスに詰め、シビックRSでソロキャンプへ出かける使い方も楽しそうだ。

ステップワゴンで提案したのは定番の車中泊仕様だ。ミニバンの車中泊は珍しくないが、初心者には何を用意し、車内をどうアレンジすればよいかわかりにくい。今回の仕様はその答えをわかりやすく表現していた。

車内に装備したキーパーツは「プライバシーシェード」と「セパレートカーテン」だ。各ウインドウにぴったりフィットする遮光シェードで、車外からの視線を遮り、就寝時や着替えの快適性を確保する。車内をプライベート空間にするため、真っ先に取り入れたい用品といえる。

この仕様は2名またはファミリーで楽しむライトなキャンプを想定する。テントを用いた重装備ではなく、就寝場所は車内に確保し、車外には手軽に設置できるカーサイドタープを展開。クルマの脇にBBQやくつろぎスペースを設けるスタイルだ。

車内ではキャプテンシートを活用し、フラットなベッドスペースとワーキングスペースを両立しているのも見どころだ。2名利用なら、ダブルサイズのエアベッドを2列目から3列目に敷き詰めるスタイルも選べる。

リアには15.6インチの大型モニターを備え、車内をシアタールームとして活用可能だ。アウトドアレジャーからノマドワークまで幅広く対応できる、ミニバンならではの車中泊仕様となっている。ステップワゴンで車中泊を始めるなら参考にしたいセットアップだ。

コンパクトミニバンのフリードクロスターをベースにしたアレンジのキーワードは「シアタールーム」だ。オートキャンプで車中泊という非日常を楽しむうえで、車内スペースの遊び方も重要になる。

ただ寝るだけではなく、ひとつ楽しみを加えることでアウトドアへ出かける動機にもなる。その提案が車内シアターだ。自宅では実現しにくい本格的なシアタールームも、クルマの中なら比較的手軽に高い完成度の空間を作れる。

用意するのは車外からの光を遮る「プライバシーシェード」だ。車中泊で外からの視線を遮る定番アイテムだが、高い遮光性がシアタールームづくりにも効果的。そこにプロジェクターとスクリーンを装備すれば、大画面で映像を楽しめる。

明かりを落とした車内で映画を鑑賞すれば没入感は格別。アウトドアにいることを忘れるほどの満足感が得られる。スクリーンはラゲッジ後部に取り付けた「ルーフラック」に設置。フラットにアレンジしたリアスペースに寝そべりながらゆったり鑑賞できるのも魅力だ。そのまま就寝してもよい。

次に注目したのはBEVによるアウトドアの可能性だ。N‐VAN e:はアウトドアレジャーでも注目を集める軽バンBEV。展示車両ではアクセサリーパーツの「AC外部給電機」と「外部電源入力キット」を組み合わせた、EVならではの電源活用法を提案した。

フロントグリルの充電ポートに差し込むことで100V電源を取り出せる「AC外部給電機」から伸びる出力ケーブルを、リアバンパー部分の「外部電源入力キット」へ接続すると、EVバッテリーの電力を車内の100V電源として利用できる。

ラゲッジ左側のコンセントは最大1500Wに対応する。デモでは消費電力640Wのポータブルクーラーを設置。夏場の車中泊でクーラーは欠かせないが、消費電力が大きいため小型ポータブル電源では連続稼働に不安が残る。

N‐VAN e:の車載バッテリーは29.6kWhの容量を備える。走行に必要な電力を残しても、2泊程度のクーラー使用を想定できる容量が確保されている。バッテリー残量を常時確認できる「充電インジケーター」もEVキャンプで重宝する。

「ルーフキャリア」にサイドオーニングを設置して車両左側にサイトを作れば、助手席側のドアとスライドドアによるピラーレスの大開口を通じて、車内と車両脇のサイトがつながるのもN‐VAN e:の魅力だ。

最大1500Wの100V電源を活用できるため、火をおこさずに調理したりキャンプサイトの照明を確保したりできる。

BEVのアウトドア活用例としてもう一台用意されたのがSuper‐ONEだ。「EVで楽しむアウトドア」のテーマに沿ってコーディネートされ、気軽にアウトドアを楽しみたいユーザーに適した仕様となった。

ポイントは「AC外部給電機」を使い、EVバッテリーから100V電源を取り出せる環境を整えたことだ。最大1500Wを利用でき、照明はもちろん調理器具も幅広く使える。

クルマの脇にキャンプサイトを設営し、電気ケトルで素早くお湯を沸かしたり電気調理器を使ったりできる。火をおこしたりコンロを用意したりせず、素早くスマートに調理できるのがEVならではの利点だ。

キャンプと言えば調理の準備と後片付けに時間がかかるのが定番だった。電気を活用すれば準備を効率化でき、アウトドアそのものを楽しむ時間をたっぷり確保できる。

またリアシートを倒せばラゲッジとつながる広いスペースを確保できる。リアハッチを開ければ、ゆったりと足を伸ばして腰掛けられるカウチスペースを作り出せるのもデイキャンプでは大きな強みだ。

リアゲート部分に「テールゲートタープ」を取り付けることで、クルマの後部にくつろぎスペースを作ることもできる。展示車両ではフリード用を流用し、吸盤を追加するなどの工夫を施した。

大がかりなタープを展開しなくても短時間でデイキャンプの準備を整えられるのがうれしい。EVバッテリーを利用した電化キャンプと組み合わせ、簡単かつ手軽なデイキャンプを実践するのに絶好の活用例だ。

さまざまなホンダ車でそれぞれのアウトドア体験を提案したホンダアクセスの体感撮影会。純正アクセサリーパーツを活用することで、車中泊やキャンプがより快適で充実したものになることもわかった。

アウトドアはクルマの楽しみ方を大きく広げる。定番のミニバンはもちろん、軽自動車やBEV、さらにはスポーツモデルでも装備と工夫次第で可能性は広がる。

当日は会場内で、本田技研工業が開発中のタープチェアも展示された。発売は2026年を予定している。

折り畳み式のフレームを備えたシェルター形状のチェアとタープを組み合わせたアイテムで、アウトドアに加えスポーツ観戦などでも活躍しそうだ。おしゃれなデザインに加え、約5分で組み立てられる手軽さも魅力。発売が待ち遠しいニューアイテムだ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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