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大阪府議会定数79→73に削減 維新提案で改正条例成立 他会派「民意切る暴挙」と批判

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Mika Nakamura
政治 - 16 6月 2026

大阪府議会は16日の本会議で、大阪維新の会が同日提出した議員定数を現行の79から73に削減する条例改正案について質疑などを行い、維新のみの賛成多数で可決した。来春の統一地方選から適用される。維新の「身を切る改革」の一環だが、他会派は、現定数に削減した令和5年府議選から3年しかたっておらず「民意を切る暴挙だ」などと相次いで批判した。

維新によると、人口の少ない選挙区の方が定数が多い「逆転現象」を解消することを最優先し、定数増になる選挙区を出さないように「0増6減」とした。

削減するのは、大阪市大正区・西成区(現定数2)▽大阪市城東区(同2)▽豊中市(同4)▽枚方市(同4)▽茨木市(同3)▽大東市・四條畷市(同2)―の6選挙区で、それぞれ1減となる。府内計53選挙区のうち、当選者1人の選挙区(1人区)は現行の36から39に増える。

この日の本会議では、維新が「単なる経費削減や数の縮小ではなく、議員一人一人の責任と役割を明確にし、議論の質を高めるための改革の一環だ」と主張した。

一方、公明党は「数の力で押し切ろうとしている」、自民党は「前回の削減から検証がされていない」と反対。議員の身分に関わるため、特例として少数会派も質疑などに立ち「多様な民意が反映できない」(民主ネット)との意見が出た。

維新は5年の府議選で議員1人当たりの人口が最多の「日本一スリムな議会」を公約に掲げた。7年の国勢調査(速報値)に基づけば、定数6減で議員1人当たりの人口は約12万人となり、現在最多の東京都の約11万2000人を上回る。

維新代表の吉村洋文知事は記者団の取材に「維新で掲げた『全国で最もスリムな議会』を目指すという公約を実行し、議会改革をどんどん進めていく」と述べた。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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