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ARLINGTON, TEXAS – JULY 14: Mikel Oyarzabal #21 of Spain celebrates with teammates after converting a penalty to score the team’s first goal during the FIFA World Cup 2026 Semi Final match between France and Spain at Dallas Stadium on July 14, 2026 in Arlington, Texas. (Photo by Hector Vivas – FIFA/FIFA via Getty Images)スペイン代表がフランス代表を2-0で下し、4大会ぶりの決勝進出を果たした。優勝候補同士の一戦を完璧な試合運びで制し、16年ぶりのワールドカップ制覇に王手をかけた。
FIFAワールドカップ2026準決勝が14日に行われ、フランス代表とスペイン代表が対戦した。
前回準優勝のフランスはグループステージを3連勝で通過し、決勝トーナメントではスウェーデン、パラグアイ、モロッコを撃破。キリアン・エンバペやウスマン・デンベレらの攻撃陣に加え、わずか2失点の堅守が光り、3大会連続決勝進出を目指した。
一方、“無敵艦隊”スペインは初戦でカーボベルデと引き分けたものの、その後連勝でグループ首位通過。決勝トーナメントではオーストリア、ポルトガル、ベルギーを退け、今大会ここまで1失点と守備が際立つ。フランスにはEURO2024、ネーションズリーグで勝利しており、連勝中の相性の良さがあった。
立ち上がりは拮抗した展開が続いたが、20分にスペインが隙を突く。マルク・ククレジャの左クロスをファーサイドで処理したリュカ・ディニュに対し、ラミン・ヤマルが死角からプレス。クリアを試みたディニュの足がヤマルを捉え、PKを獲得。これをミケル・オヤルサバルが冷静に沈めて先制した。
リードを奪ったスペインはボールを保持し、守備でもソリッドに対応。フランスに決定機を与えず、38分には敵陣でのボール奪取からロドリ、ヤマル、ダニ・オルモとつないでファビアン・ルイスに決定機が訪れる。フランスはウィリアン・サリバが負傷交代するアクシデントもあり、枠内シュート0で前半を終えた。
後半もスペインがポゼッションを支配。58分、右サイドの高い位置を取ったペドロ・ポロがダニ・オルモとのワンツーでボックス内に侵入し、GKとの1対1を制して追加点を奪った。
2点ビハインドのフランスは67分にエンバペが際どいシュートを放つなど反撃を開始。時間とともに押し込むが、ゴールを割れずに終わった。
盤石の戦いを見せていたフランスが沈黙し、完璧な試合運びのスペインが決勝進出。16年ぶり2度目の優勝へ王手をかけた。
決勝戦は現地時間19日に行われ、スペインはイングランド対アルゼンチンの勝者と対戦。フランスは18日の3位決定戦で同試合の敗者と対戦する。
0-1 22分 ミケル・オヤルサバル(PK/スペイン代表)
0-2 58分 ペドロ・ポロ(スペイン代表)
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