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東アフリカのウガンダ議会は6日、パレスチナ自治区ガザに派遣される国際安定化部隊(ISF)へのウガンダ軍参加を承認した。キワヌカ国防相は、ムセベニ大統領が7月にトランプ米政権から部隊派遣の要請を受けていたと明らかにした。ISFは治安維持やイスラム組織ハマスの武装解除などを任務とする。
ウガンダ軍の参加は、ガザ情勢を巡る国際的な関与が広がる中で行われた。ISFを巡っては、モロッコが軍高官らの派遣を表明している。トランプ政権が主導するガザの暫定統治機関「平和評議会」も、カザフスタンなどが参加すると説明している。
ただ、ガザ和平計画はハマスの武装解除を巡って停滞している。ISFが実際にガザに展開するめどは依然として立っておらず、今後の協議次第で派遣時期や規模が変わる可能性もある。
イスラエルメディアによると、イスラエルの治安閣議はガザへのISF派遣に関する法的措置を承認した。派遣にはネタニヤフ首相らの許可が必要とされ、どの国がISFに参加するかを決めるのはイスラエル側だとされる。
今回のウガンダの参加承認により、ISFの枠組みはアフリカにも広がることになる。ガザでの暫定統治やハマスの武装解除を巡る国際協議はなお難航しており、今後、参加国の動向が注目される。(共同)