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英紙フィナンシャル・タイムズは26日までに、米オープンAIが次期生成AIモデル「GPT5.6」の提供先を、米政府承認の約20社に制限する方針を明らかにした。安全保障上の懸念から米政府が要請し、同社が受け入れた形だ。
米メディアの報道によると、サム・アルトマンCEOは社内向けメモで、段階的なリリースを進め、「数週間後」に一般公開を目指す考えを示した。
フィナンシャル・タイムズによると、米財務省、商務省、ホワイトハウスがオープンAIに対して要請を行ったと伝えている。
先端AIを巡っては12日、米アンソロピックが政府による輸出管理措置の発動を受け、同社の「クロード・ミュトス5」などの提供を停止している。
提供再開に向け、アンソロピックは政府との交渉を続けている。(共同)