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トランプ米大統領とロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は8日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の開催地トルコの首都アンカラで会談した。トランプ氏は会談冒頭、ウクライナによる米国製防空システム「パトリオット」ミサイルのライセンス生産を容認する考えを示した。ウクライナによるロシアへの長距離攻撃に理解を示し「終戦に向けた交渉の余地をつくることになる」と述べた。
ウクライナはロシア国内の製油所への長距離攻撃で燃料供給網に打撃を与える一方、ロシアの弾道ミサイル攻撃に対応するための迎撃ミサイル不足に直面している。
ウクライナの首都キーウでは8日未明、ロシア軍による弾道ミサイル攻撃があった。キーウ周辺への大規模攻撃は1週間で3回目となる。
空軍のデータによると、弾道ミサイルの迎撃はできなかった。(共同)
ウクライナは米国をはじめとするNATO加盟国首脳の協力を得て、防空態勢の強化を図りたい考えだ。