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ゼンショーホールディングス(HD)は16日、運営するハンバーガーチェーン「ロッテリア」を3月をめどにすべて一時閉店し、「ゼッテリア」に順次転換すると明らかにした。運営会社の社名も「ロッテリア」から「バーガー・ワン」に16日付で変更した。1972年の1号店開店以来、半世紀以上親しまれてきた「ロッテリア」のブランド名は国内から消えることになる。
「すき家」などを展開するゼンショーHDは2023年にロッテHDからロッテリアを買収した。同年にゼッテリアの1号店をオープンし、各地のロッテリアのゼッテリアへの転換を進めていた。
ブランドの全面変更で、ゼンショーが持つ物流や商品開発のノウハウ導入を加速する狙いがある。
今年1月末時点で、ロッテリアは91店舗、ゼッテリアは186店舗あり、合計店舗数はハンバーガーチェーンで国内4位。
ロッテリアは同業他社との競争激化などで業績の低迷が続き、ゼンショーHDに売却された。