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中国内陸部の重慶市で17日、大規模な山崩れが発生し、多数の建物が崩壊した。国営新華社通信によると、これまでに8人の死亡が確認され、34人が行方不明となっている。習近平国家主席は現地の捜索・救助活動を最優先で進めるよう「重要指示」を出した。
山崩れは17日午前、重慶市彭水ミャオ族トゥチャ族自治県で発生した。同地域は少数民族の居住が多く、地元当局はただちに緊急対応チームを派遣した。
現場では現在も懸命な捜索・救助活動が続けられている。地元メディアによると、発生前は高温の天候が続いていたというが、崩落の直接的な原因はまだ明らかになっていない。
習氏は重要指示の中で、原因の徹底究明を求める一方、地質災害を含む潜在的な危険を総点検し、早期に除去するよう指示した。住民の安全確保が最優先と強調した。
なお、産経新聞が新華社の発表をもとに伝えたもので、中国政府は今後、同様の自然災害防止に向けた対策強化を検討するとみられる。