
週明け25日の東京株式市場で日経平均株価(225種)が取引時間中として初めて6万4000円台に乗せ、史上最高値を更新した。
午前9時15分現在の水準は前週末終値比1132円11銭高の6万4471円18銭となり、節目の6万4000円を突破した。
その後も買い注文が膨らみ、上げ幅は一時1600円を超える急騰を見せた。
この大幅高の背景には、米国とイランの間で恒久的な戦闘終結に向けた交渉が進展しているとの観測が浮上し、地政学的リスクの後退を好感した買いが先行したことがある。
市場参加者の間では「中東情勢の緊張緩和を材料に、幅広い銘柄に買いが入った」との声が聞かれ、東証1部全体の時価総額も大きく膨らむ展開となった。