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10日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落し、一時前日終値比900円を超える下落で節目の6万5000円を下回った。人工知能(AI)や半導体関連の値さがり株が相場を押し下げ、中東情勢の緊迫化も投資家心理を冷やした。
午前10時現在の日経平均は前日比555円50銭安の6万4861円13銭。東証株価指数(TOPIX)は12.77ポイント安の3883.34で推移している。
前日9日の米国市場でハイテク株が軟調だった流れが東京市場にも波及。日経平均への寄与度が高いソフトバンクグループやアドバンテストが値を下げた。
中東ではイランによる米軍ヘリコプター撃墜など、米イラン間の攻撃の応酬が伝えられ、地政学的リスクが投資家の警戒感を強めている。
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