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ROTTERDAM, NETHERLANDS – APRIL 19: Kodai Sano of NEC Nijmegen in action during warmups ahead of the Eurojackpot KNVB Beker final match between AZ Alkmaar and NEC Nijmegen at De Kuip on April 19, 2026 in Rotterdam, Netherlands. (Photo by Alex Bierens de Haan/Getty Images)オランダ1部NECに所属する日本代表MF佐野航大(22)が、自身の去就について公式に言及した。オランダメディア『オムロープ・ヘルダーラント』が19日、同選手のコメントを伝えている。
佐野は2023年夏に国内のJ2岡山からNECへ完全移籍。加入から3シーズン目を迎えた今季は、エールディヴィジ全34試合に先発フル出場を果たし、3ゴール7アシストを記録する活躍を見せた。
今年1月の移籍市場でもステップアップが取り沙汰され、今夏もNEC退団の可能性が繰り返し報じられている。
直近ではブンデスリーガ1部のホッフェンハイムが獲得に動いたとされるが、同クラブはアンデルレヒトからベルギー代表MFネイサン・デ・キャットを獲得。佐野のホッフェンハイム行きは事実上消滅したと見られている。
佐野はこの一連の報道の舞台裏について「あのクラブとは合意に達して行く予定だったが、もう過去のこと」と明かした。
その上で、将来のステップアップについて「昨シーズンもそうだったし、今シーズンもそうだ。何も確実なことはないが、NECでヨーロッパの舞台に集中している」と現状を説明した。
続けて「その間に代理人が僕のために尽力してくれている。すべてはわからないよ」と自身の去就に関する不透明感を認めた。
これまで複数回報じられたオランダ強豪PSVからの関心については「彼らとは話していない」と明確に否定。
「プレミアリーグのクラブとも話していない」とも付け加え、具体的なオファーがないことを示唆した。
しかし、移籍全般に対しては「移籍には前向きだ。実現するかは五分五分だと思う。行くかもしれないし、行かないかもしれないからね」と率直な姿勢を語った。
佐野は今季NECのヨーロッパカンファレンスリーグ出場権獲得に貢献。今夏の去就は引き続き注目を集めている。