
大阪を拠点に活動するOSK日本歌劇団が4日、公式サイトを更新。2027年2月の主催公演をもって、娘役トップスター「千咲えみ」が退団すると発表した。
公式サイトでは「来年2月の主催公演をもって、娘役トップスター「千咲えみ」が退団することとなりましたので、ここにお知らせいたします」と報告。退団の経緯や今後の予定には触れず、千咲の功績を詳細に紹介した。
「千咲えみは2013年の創立90周年記念公演『レビュー 春のおどり』で初舞台を踏み、2018年から娘役筆頭として中核的な役割を担ってきました」と同サイトは振り返る。
「2021年4月に娘役トップスターに就任し、2024年9月からは現トップスター・翼和希と共に劇団をけん引。2025年のシンガポールおよび英国公演、さらに同年11月から翌年2月にかけての全国巡業公演など、国内外に向けて劇団の芸と精神を発信し、その知名度向上に大きく寄与しました」と、その幅広い活動を称えた。
「伸びやかで透明感のある歌声、確かな表現力、そして流れのある力感あふれるダンスによって作品世界に自然な深みと広がりをもたらし、OSKらしい娘役像を体現し続けてきました」と、千咲の芸術性を高く評価している。