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HIROSHIMA, JAPAN – DECEMBER 10: Keisuke Osako of Sanfrecce Hiroshima in action during the AFC Champions League Elite 2025-26 East Region Group Stage match between Sanfrecce Hiroshima and Shanghai Shenhua at Hiroshima Soccer Stadium on December 10, 2025 in Hiroshima, Japan. (Photo by Yuichi Masuda/Getty Images)広島の絶対的守護神として活躍してきた大迫敬介 [写真]=Getty Images
サンフレッチェ広島は5日、7月末よりチームを離脱していた日本代表GK大迫敬介が、同日のトレーニングよりチームに再合流したことを発表した。
大迫については7月30日、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のためにチームを離脱したことが、広島を通して発表されていた。
だが、海外クラブへの移籍話はまとまらなかった模様だ。
ベルギーメディア『ヘット・ニウスブラット』によると、大迫の獲得を目指していたのはジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のユニオン・サン・ジロワーズだという。
同クラブでは、昨季まで正守護神を務めていたオランダ代表GKキエル・スヘルペンがプレミアリーグのイプスウィッチへ完全移籍しており、同選手に代わるGKとして大迫に注目。
しかしながら、同クラブは8月1日にRCランスからブルキナファソ代表GKエルヴェ・クアク・コフィの期限付き移籍加入を発表。結果、大迫の獲得には動かなかったと報じられた。
大迫は1999年7月28日生まれの現在27歳。広島の育成組織出身で、2019年2月に19歳でトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦通算274試合に出場している。
近年は広島の絶対的な守護神として、2度のJリーグYBCルヴァンカップ制覇に貢献。明治安田J1百年構想リーグでは16試合でゴールマウスを守った。
また、日本代表としてここまで国際Aマッチ通算11試合に出場。FIFAワールドカップ2026のメンバーにも名を連ねていた。
広島は8日、2026/27明治安田J1リーグの第1節で、ホームにジェフユナイテッド千葉を迎える。
大迫にとって、今季は海外移籍の機会をうかがいながらも、広島でのプレーに集中することになる。
広島のゴールマウスを守る大迫の存在は、チームにとって依然として大きな柱である。
移籍の話がまとまらなかったことで、大迫は引き続きサンフレッチェ広島の一員として戦うことになる。
今後の移籍市場での動きにも注目が集まるが、まずは8日の開幕戦に向けて準備を進める。
大迫の再合流により、広島は万全の態勢で新シーズンを迎えることになりそうだ。