共産党・不破哲三前議長、山梨で街頭演説 安倍政権を「独裁」と批判

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Mika Nakamura
政治 - 07 May 2026

共産党の不破哲三前議長(86)が5日、参院選山梨選挙区(改選数1)で野党4党統一候補の民進党公認候補を応援するため、甲府市で街頭演説を行った。約1年半ぶりの街頭演説で、国政選挙で他党候補を支援するのは初めて。不破氏は安倍晋三首相について「日本を戦争できる国に変えることを自分の最大の責任だと思っている」と猛批判し、野党共闘と共産党の躍進への支持を訴えた。

「皆さん、こんにちは。日本共産党の不破哲三でございます。いよいよ選挙戦は最後の週に入りました。この山梨で宮沢由佳さんの選挙、しのぎを削る大激戦ということをうかがいまして、今日は駆け付けてまいりました。どうかよろしくお願いします。」

「私、1960年代からずーっと国政の選挙の仕事をしてまいりましたが、こうやって野党がそろって、しかも市民の皆さんと一緒に自民党に対する選挙戦をやる。初めての経験であります。まさに日本の政治に新しい流れがわき起こっている。そのことを今度の選挙、表しているんじゃないでしょうか。その大本には、あの安倍政権には政治は任せられない。これ以上任せたら大変なことになる。そういう皆さん方の共通の重い思いがあると思います。」

「あの安倍政権は、これまでの自民党の長い歴史の中でも特別に異常な性質を持った政権であります。私はよくマスコミのインタビューに出ると、どう前と違っているのかと聞かれます。そのたびに、昔の自民党は保守総連合的な性格があって、いろいろ党内に意見があったし、それから私たち野党が追及しても、本当に彼らの弱点を突くと、誤りを認めて訂正するだけのゆとりと幅があった。しかし今の自民党は安倍カラー一色に固まってしまって、そんなゆとりも幅もなくなった。という話をよくしてきました。」

「ところが今度の選挙の直前に、朝日新聞に自民党のある幹部、はっきり言いますと、第1次安倍内閣で官房長官を務めた腹心中の腹心です。与謝野馨さんという方が私と同じことを言っているじゃありませんか。候補者を選ぶときに、党の総裁、幹事長が絶大な権力を持って、うっかり正論を言うとにらまれる。ポストをもらえない。選挙で公認を決めるときに意地悪される。こうやって党内が低次元、次元が低く、そういう重苦しい空気になっている。だから、正論を吐く人が少ないんです。自民党の方が自分で言うんですよ。」

「かつてそれぞれの派閥が歴史と政策的な特性を持ち、ときの執行部に対して、もの申して言いました。しかし、そういう機能、チェックアンドバランスと言っておりますが、いろんな意見がバランスをとる。そういう役割が今の自民党にはまったくなくなっています。皆さん、これがかつて安倍さんの腹心として一緒に仕事をした人の率直な見方であります。自分の党内で正論を権力で押さえつけて、自分の言い分を勝手に通す。こういう人がこのまま日本の政治を続けたら、そこに生まれるのは強権政治、独裁政治以外の何ものでもないんじゃありませんか。」

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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