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特殊な繊維を使い血行促進や疲労回復をうたう「リカバリーウエア」の品ぞろえ強化や新規参入が、小売業を中心に広がっている。
健康意識の高まりを背景に、付加価値の高い衣料として親や家族への贈答品需要を取り込んでいるのが要因だ。
人口減少で衣料市場全体が縮小する一方、リカバリーウエアの市場は2030年までに2024年比で約9倍に急拡大する見込みで、各社の動きが熱を帯びている。
紳士服大手のAOKIは2022年からリカバリーウエアを扱い、2026年秋冬商品で「リカバリーケアプラス®」のラインアップを本格的に拡充する。
家族で着用できるよう色合いやディズニーキャラクターなどのデザインを約10種類に増やし、長袖長ズボン上下セット(税込み9990円)やキャラクター上下セット(同1万4190円~)をそろえる。