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第108回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が1日、オンラインで開催され、7月28日に最大震度7の地震が発生した熊本県の有明は、第3日第3試合で3年ぶり5回目の出場となる立命館宇治(京都)と対戦することになった。春夏通じて初の甲子園出場を決めた有明は、抽選結果を受けてチームの雰囲気が一層高まっている。
実田(さねだ)聡志主将は「わくわくしている。目標であるベスト8にいけるように、しっかり対策して準備したい」と力を込めた。初舞台への期待と同時に、明確な目標を持って大会に臨む姿勢を示した。
地震の影響で甲子園までの移動手段が一部変更となったが、実田主将は「大丈夫です」と話した。地元からは「熊本県代表としっかり頑張ってきてくれ」と温かい言葉が伝えられたという。
チームの持ち味は、左投手2枚を中心に守備からリズムをつくり、攻撃へつなげる野球だ。実田主将は「甲子園という舞台で発揮できるようにやっていきたい」と語り、持ち味を発揮することへの意欲を見せた。
対戦相手の立命館宇治について、高見一茂監督は「打撃が強く、得点力の高いチーム」と警戒し、「複数の投手に対応できるように、しっかり準備して臨みたい」とした。